投資と税金はセット。
そう考えても良いほど
重要なことです。
基本的には投資で利益が出たら
確定申告をする必要があります。
「一年間の利益が20万円未満なら
確定申告の必要はない。」
どこかでそんな話を
聞いたことがあるかも知れません。
残念ながら条件があるので
全員とは限りません。
条件に当てはまらない人は
20万円を超えなくても
納税の義務が発生します。
条件については
こちらの記事も参考にしてみてください。
「そんなのバレないから大丈夫」
そう思う人もいるかもしれません。
でも税務署は金融機関から
情報を得られます。
すぐにはバレないかもしれませんが
いつかは見つかるでしょう。
見つかったら追徴課税が待っています。
本来の税額より
さらに多くとられてしまいます。
悪質だと判断されれば
脱税として刑事事件になる可能性も。
前科はつきますし
懲役刑になれば収監されます。
仕事や家庭も失うことに
なるかもしれません。
それだけのリスクを負ってまで
逃れたい税額でしょうか?
納税額が何百億とかならば
そんなことも考えるかもしれません。
でも会社員の投資なら
そこまでの金額にはならないでしょう。
それならルール通りに税金を
払ったほうが安心できませんか?
今より豊かな生活をしたいから
投資を始めるのだと思います。
脱税をして逮捕されたら
今より悪い生活ではないですか?
幸せな生活を送るためにも
納税の義務は果たしましょう。
投資の税金は種類が分かれていて
税率も変わってきます。
株とFXでも仕組みが違いますし
FXでも国内企業と海外企業で
税率が違います。
そのあたりのことは
別記事で詳しくお伝えしますね。
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