投資 勉強

投資は勉強をしてから始める。 
 
当たり前のことに思えますよね。 
 
もちろん必要なことですが 
勉強だけでは稼げません。 
 
 
実際に行動を起こさない限り 
1円も増やせませんよね。 
 
勉強したからと言って 
100%勝てる投資もないでしょう。 
 
 
どこかで行動を起こすことが重要です。 
 
 
人間の脳は新しいことを嫌うように 
できていると言われています。 
 
初めてのことをやるときは 
疲れますよね。 
 
脳は疲れることが嫌いなのでしょう。 
 
 
投資も同じ。 
 
 
最初の一歩を踏み出す時は 
恐怖もあって行動が遅くなります。 
 
 
お金が減ったら損をしてしまう。 
 
 
損をしないためにも 
もっと勉強してから始めよう。 
 
こう考えて勉強を繰り返し 
やらない言い訳を作ってしまいます。 
 
 
でも多くの投資は買って売るだけです。 
 
 
安ければ買い、高ければ売る。 
 
やることは簡単ですよね。 
 
 
勉強するのは売買をいつするか。 
 
その見極めです。 
 
それは本などの座学だけでなく 
日々のニュースも参考になります。 
 
 
例えばアメリカで金利が上がる。 
 
こんなニュースを聞いたら 
どう考えるでしょうか? 
 
アメリカのことだから 
日本人の自分には関係ない。 
 
こう考えていたら 
投資のチャンスを逃してしまいます。 
 
 
ドルで貯金をすれば 
円の貯金より利息が付く。 
 
だからドルが買われて 
円が売られるかもしれない。 
 
こう考えれば 
ドルを買うという投資ができます。 
 
 
もちろんそんな簡単に 
思い通りにはならないでしょう。 
 
でも世の中の投資家と言われる人たちは 
そうやって先のことを考えます。 
 
そういうことを実感できるのは 
自分も投資に参加してこそです。 
 
 
最低限の座学は大事ですが 
実践で学ぶことも多いです。 
 
小額でも投資を始めると 
勉強になりますよ。 
 
当然失敗もあるでしょうが 
負けた事が無い投資家なんていません。 
 
失敗から学べる事も多いですよ。 
 
 
投資の勉強をするために調べるという 
一歩を踏み出せました。 
 
ある程度学んだら 
実戦も始めてみましょう。

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