投資の勉強をする本でおすすめは
定番ですがこちらです。
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金持ち父さん貧乏父さん
投資の勉強と言っても
個別の投資についてではありません。
FX、株、投資信託など
何をやるかが決まったら
それについての本を読めば良いでしょう。
そうではなくてもっと本質的なところ。
なぜ投資が必要か。
そういうことが分かる本です。
発売から20年以上経過。
改訂版も発売されていますが
それからも年数が経っています。
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金持ち父さん貧乏父さん
世の中の経済状態は当時と比べて
かなり変化していることでしょう。
だからこその基本的な考え方。
時代が変わってもお金に対する
考え方は変わりません。
ここがこの本の長所なのですが。
裏を返せば短所でもあります。
考え方だけで
具体的な方法が載っていない。
実際に何をすれば良いのか
分からないという欠点もあります。
とは言え最初に投資の勉強する本なら
まずは個別よりも全体。
自分が進む方向を決めてから
個別の勉強を始めましょう。
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